22才　TSUTAYA店員　映画・音楽好き
プロになる夢があったが、今は趣味で落ち着いている

性格：甘えられない甘えん坊
名前：美海という名前が可愛すぎて自分に似合っていないと感じている。なので、美海と呼ばれると嫌。二矢を自称している。

幼少　両親から聡明な女のコとして育てられる。しかし、両親は多忙であり、よくできた娘に対して信頼をおいて育ててしまったため、どこか愛情の欠乏を感じる幼少期を過ごした。また、6歳の時に弟ができたため、両親の注意は常にわんぱくな弟の方に。さらに孤独を深める。

小学生時代　聡明な女の子のイメージが定着した時代。周りの女子メンツとの大きなコミュニケーションは苦手で、親友の佳奈とずっと一緒にいるような少々依存した交友関係。佳奈は女子の中心メンバーであったため、疎遠になることもしばしば。その時から音楽や小説を楽しむようになる。

中学生時代　親にお願いし、自分のギターを持ち始め、音楽、小説に傾倒していく。同年代の男の子が全員馬鹿にみえて、何度も告白されるも、全て却下。弟のことも、段々と男性らしさが見えてくると嫌うようになっていく。

高校時代　文学部への進学を考える。親からは「就職に不利」と言われたが渋々親は了承。高一冬から近所のコンビニでアルバイトをするようになり、段々と勉強の成績も悪くなっていく。高2の夏、バイト先の大学生と付き合い始め、初めて性行為を体験する。感想「特になし」
その後も何度かその大学生と寝るも、一緒にいる意味をあまり感じず、大学進学を期に別れる。

大学時代
　軽音サークルに入部し、飲み会の終わりにとりあえず寝てみるなど、割りと爛れた人間模様を繰り広げる。気持ちいいと思うことはあったが、同じ相手と２度寝ることはなかった。経験人数２０人ほど。付き合うことはしなかった。

大学中退後から現在
　最寄りのTSUTAYAでのアルバイトを続ける中、変な客に出会う。オリキャラ②のはじめさんである。はじめさんは、デパートなどの受付員をしながら生活している。TSUTAYAに来るたびに、誰も見てないであろうドラマがいつも先に誰かに借りられているのを嘆くはじめ。奇しくも、そのドラマは中学時代に二矢が見ていたドラマであった。続きをしっている二の矢は、はじめさんと飲みに行くことに。ドラマ話から盛り上がり、２人はすっかりソウルメイトに。二の矢が生活に困ってるに困っていることを溢すと、はじめさんは「じゃあ…」

「ウチに来ませんか？」


Never ending story ……


映画監督志望もありかも